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喪家の挨拶の基本的なスタイル

お葬式の大切な挨拶である葬儀・告別式での喪家側の挨拶には基本的なスタイルと言うものがあります。

挨拶を作るうえでは大切なスタイルですので、そのことについてお話します。

内容的にはお通夜での挨拶と重複するような部分もあるでしょうが、そういったことは気にしないで省略することなく丁寧にお礼を述べるようにします。

一般的に会葬者の多くはお通夜に参列していない人です。

では構成ですが、
はじめに『会葬者へのお礼』を述べます。
喪主と面識のない会葬者がいる場合は自己紹介もします。
親族代表の場合は、喪主が挨拶できない理由と故人との関係も述べます。

続いて闘病中の状態や最期の様子なども含め『死去の報告』を差し支えのない範囲で話します。

その後『故人の思い出やエピソード』を紹介します。

そして、参列者に対して故人が生前お世話になったことへの『感謝』や、今後の遺族に対する支援の『お願い』の言葉を欠かさず述べるようにします。

最後にもう一度会葬者へのお礼の言葉を述べて締めくくります。

お通夜での挨拶と重複しても問題ないとは言いましたが、まったく同じにはならないようにしたほうがいいでしょう。

エピソードなど切り口を変えて話すといいかもしれません。

エピソードは故人を彷彿させるものがいいでしょうが、しめやかな葬儀と言う場を考えれば、そぐわないようなエピソードは避けたほうがいいかもしれません。

内容に関しては、喪主と故人との間柄でも変わってきますが、基本的なスタイルとしては変わりはありません。

ちなみに、喪主となるのは、故人と一番身近な人が勤めるのがならわしです。

一般的には、第一に「配偶者』続いて「子供」次に「親」と言った順になります。

どの場合でも故人と同居していた人が勤める事になっています。

喪主となるべき親族が高齢だったり未成年だったり、あるいはショックで寝込んでしまっていたりと喪主を勤める事に支障がある場合は、兄弟姉妹、おじ・おばと言った人が、親族を代表して挨拶をします。



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