準備を十分にしておくことは大切なことです。お葬式においても当然ですが、準備というものはおろそかにしていると悔いの残ることになってしまいます。
そこで、お葬式の当日に確認しておくべきことについていくつかあげておきたいと思います。ここで言うお葬式とは、葬儀・告別式からの一連の流れでの儀式です。
まず大切なこととしては、葬儀社とのスケジュールの確認です。自分たちだけで変更したことなどがあると、進行にも差支えがあります。スケジュールは確認して同じものにしておく必要があります。
スケジュールについては、ほかにも係わり合いのある各担当者とも確認しておきましょう。誘導や受付、会場案内、接待などをお願いしている人にもスケジュールについては知っておいてもらったほうが進行がスムーズに運びます。
そのほかの確認事項としては、道順などの誘導がしっかりと出来ているか、葬儀会場の着席順、弔辞依頼者、弔電の紹介順、あいさつ文、といった葬儀・告別式でのものや、火葬場への同行者、車の手配とどの車に乗るかの確認、火葬場での飲食物の準備、会葬礼状などの確認、精進おとしの手配、心付けの準備などがあります。
「心付け」とは、当日お世話になるいろいろな人に対しての『気持ち』です。チップのようなものだと考えていただければ分りやすいかもしれません。
心付けを渡す相手としては、運転手、火葬場の係員、休憩所の係員などがその対象です。
標準的な金額としては、霊柩車の運転手の場合は霊柩車のランクでも違いますが、三千円。ハイヤーやマイクロバスの運転手には、ニ千円。係員には、三千円を白封筒に「心付け」「寸志」などと書いて手渡します。千円札を準備しておきましょう。
金額は目安ですが、一般的なお葬式であれば、上記の金額で問題はないと思います。やることはいろいろとあると思いますが、準備と確認をしっかりとやるように心がけてください。分らないことがあれば、どんどん葬儀社の者に相談するようにしてください。
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