一般的にお葬式の費用について語られるのは仏式でのお葬式だと思います。
圧倒的に多いお葬式ですから、ある意味仕方のないことでしょう。
でも、神式のお葬式やキリスト式のお葬式などの仏式以外のお葬式もあるわけですから、それらについての費用も知りたいと思っている方もいると思います。
仏式の葬儀が85~90%であるのに対して神式の葬儀は4~5%と少ないわけですが、20~25回に1度は神式でのお葬式だと考えれば、決して少ないともいえないような気もします。
そこで、神式葬儀の費用ということになるのですが、基本的には大きく変わるようなことはありません。
仏式での焼香にあたる玉串奉奠で使用する「玉串」や祭壇にお供えするお米、野菜、果物、魚などのお供物の「神饌」といったものを別途準備する必要があったりもしますが、それで変わるほどのものでもないようです。
それに、もともとお葬式の費用自体が、会葬者の人数や斎場を何処にするか、祭壇のグレードなどによってまったくと言っていいほど違いがあるわけです。
よく平均の葬儀費用などといわれているものがありますが、あくまでも平均です。それだけの費用が必ず必要というわけでも、平均以下の費用での葬儀ではいけないということではありません。
そのことは良く理解しておく必要があると思います。
葬儀社によっては、平均的費用を持ち出してプランを説明するようなこともあるかもしれませんが、惑わされないようにする必要があると思います。
神式の葬儀の場合は、確かに仏式とは違う部分もあるわけですから、特別に必要なものがあるような事を言われるとしたがってしまうかもしれませんが、基本的には違いのないものだということを覚えておいてもらいたいと思います。
出来れば事前に相談いただければ、いろいろと細かな疑問も解決できるかと思います。
ただでさえお葬式に関してはわからないことが多いのです。なじみのない神式の葬儀となれば尚更です。
事前になんとか機会をつくってでも相談されることをおすすめします。
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