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『エンディングノート』というもの

若いうちはほとんど考える事がないと思いますが、ある年齢を過ぎると死について考えるようになると言います。

といっても、具体的な行動を起こす人は多くはありません。
それは、いつか来る事だと思っていても、もう少し先だろうとか、あるいは考えたくないという思いなどがあるからなのかもしれません。

でも、最近自分自身の最期について前向きにとらえようとするようになってきたように思います。

終活と呼ばれるものであったり、生前予約だったり、自分の葬儀やその後のことについて、自分自身で決めておこうとする人が増えてきています。

そんなひとつとして『エンディングノート』というものが、注目されています。

これは、公的な遺言書といったものとは少し違うものですが、残された人たちへ自分の意思を残すという意味では、同様のものといえるかもしれません。

ただ、遺言書のような法的拘束力はないので、ご遺族が意思に従うかどうかという事を強制できるようなものではありません。

それでも、ご自身の意思が事細かに伝えられるという事では、残された人たちのためにも、とても助けになるものだと思います。

『エンディングノート』に何を書くかというのは、決まったものではありませんが、ご家族に伝えたい事を中心に項目別に書くというのが良いようです。

葬儀の方法や進行、財産や保険、クレジットカードやいろいろな手続きといった事務的なことから、想い出や趣味の事、家族や友人への感謝の気持ちなど、残しておきたいと思うことを好きな方法で元気なうちに書き留めておきます。

どう書けば良いかわからない人には『エンディングノート』が販売もされています。

いろいろなタイプがあると思いますが、項目別に分かれていたりするので、そこに自由に書き込むというのも良いかもしれません。

ちなみに一冊の値段は1000円から1500円程度のようです。
無料でダウンロード出来るようなものもありますので、気になる方はダウンロードしてみてもいいと思います。



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