どんな事にも「マナー」は必要ですよね。「マナー」とは礼儀作法のことです。マナーのいい人は好感をもたれます。
高級レストランでなくても、最低限のテープルマナーは必要だとは思います。
私たちの生活の中では、「マナー」は本来欠かせないものです。
でも、その正しい方法というのは、なかなかわからない事も多いですよね。
人としての、礼儀としての「マナー」なら、習わなくても本来できるものだと思います。
でも、儀式の「マナー」となるとそうは行かない事が多いです。
特に、間違ってしまってはいけない儀式、間違っていても指摘しづらい儀式での「マナー」は事前に知っておく必要があると思います。
「お葬式」でのいくつかの儀式の「マナー」が、まさにそれに当たるのではないでしょうか。
お焼香のやり方で、後になって笑い話になるような失敗もあると聞きますが、出来ればそんな事はないほうがいいと思います。
確かに、間違っていたとしても、心がこもっていればいいことではあると思いますが、
儀式においての「マナー」は、ただの作法というだけではなく、それなりの意味があるものがほとんどなのですから
しっかりと、その方法を習得しておくべきです。
ここでは、「お焼香」のマナーについてお話します。
まず「お焼香」とはいったいどういうもでしょうか?
「焼香」とは、仏式でのお葬式や法事でお香を焚くことです。
これにはお仏前を荘厳することによって敬虔な心をささげるという意味があります。
お香は人の気持ちを快くするものですが、それと同時に芳香によって身心を清めるといった意味もあるのです。
ではその作法ですが、基本的な焼香の方法ととしては、
手を返して目の高さまであげます(これを「おしいただく」といいます)。次に、左の香炉(炭の方)の少し上に移動させ、指をこすりながらパラパラと落とします。
このとき、数珠は左手にかけておきます。これを一から三回行います。
もちろんかたちだけではなく、心を込めることは忘れないでください。
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