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流れ のアーカイブ

最近の法要の形②

忌明け法要でもある四十九日の法要の後にも、百か日忌や一周忌・三周忌・七回忌・・・三十三回忌と年忌法要は続きます。
他にも、祥月命日やお彼岸・お盆などの供養は毎年の行事というように行なわれています。

年忌法要に関しては、どんどんと省略される事が多くなってきています。理由はいろいろとあるでしょうが、家族が分散しているという事が大きいのではないかとも思います。

法要を行なうにはいろいろな準備も費用もかかります。施主となる人の周りに家族や親族がいないのであれば、なかなかすべての法要を執り行なうという事も大変であり、そのたびに集まってもらうというのも大変な事なのでしょう。
その結果として特別な法要だけを執り行なったり、本当に少人数の家族だけのものにしてしまうという事も多いようです。

又、法要を行なう場所も問題のひとつです。
一般的に法要は自宅で行なわれていましたが、ある程度の広さがないと行なうのは難しいでしょう。
その場合はお寺という事になるのですが、檀家を持っていなかったりすることもあって、会場を決めなくてはいけないというような事も原因になっているのではないかとも思います。

今までは、それでも大勢を呼んで立派な法要をすると言う事がいいとされていたので、昔ながらの法要が行なわれてきました。
でも最近では、葬儀も含め心のこもったものであれば葬儀や法要の規模や豪華さというものは問題ではないと考えられてきています。
そのため葬儀同様ごく身内だけでの法要というものも増えてきているのです。

どんどんと省略される傾向にある年忌法要は、それぞれに決まった日にちに行なわれるには理由があるのですが、その理由というものはあまり重要にされなくなってきています。
そのため他の法要と一緒にしたり省略したりという事が続き、その意味もあまり感じなくなってきているというのがなくなってきている理由ではないかと思います。

お葬式というもののとらえ方もどんどん変化しているのですから、それは仕方の無いことなのかもしれません。
でも、もう一度、何のための儀式であるのかということを考えて見ることも必要なのではと思っています。

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最近の法要の形①

法要・法事といえば、葬儀・告別式の後の儀式として初七日や忌明けの四十九日の法要というものが思い浮かぶと思います。

そもそも法要を行なう理由は、仏教での考え方からきています。
人が生まれる事を「生有」生まれてから死ぬまでを「本有」そして寿命が尽きたときを「死有」とよびます。
死有から次の生有までの間の事を「中有」あるいは「中陰」と呼んでいます。

人は死後七日目から七日ごとに七回お裁きを受けるとされています。その裁定によって来世の行き先が決まるといわれています。

宗教的なことを無視して日本人としてわかりやすく言うのであれば、閻魔大王に裁かれて地獄に落ちるか天国にいくかが決まるというものです。

そして、その七週間(四十九日間)を「中有」と呼んでいるのです。
七日ごとに法要があるのは、お裁きのときに極楽浄土(天国)に行ける事を願って行なうものです。
というわけで、亡くなられてから七日ごと七回の法要が行なわれてきていたのです。

本来はすべての法要を行うものなのですが、今ではすべてを執り行なうという事はほとんどなくなってきています。
一般的には初七日の法要と四十九日の法要の二つだけを行なうという場合が多いですね。
特に来世の行き先が決まる「満中陰」とも呼ばれている最後の裁きの四十九日目は最も重要な法要とされていますので、必ず行われているものです。
この日で忌明けとなりますので、法要後には会食を開きます。

残りの法要に関しては、実際には行なわれる事は少ないといってもいいかもしれません。

初七日の法要は形として行なわれているのですが、葬儀当日の最後の儀式のように引き続き行なうというのが一般的になっています。
四十九日の法要も一緒にしてしまうという場合もあるということですが、いろいろな諸事情があるといっても、個人的にはそこまでまとめるのはどうかという気持ちはあります。

又、ほとんど行なわれる事の無いほかの日の法要ですが、35日目の「五七日(イツナノカ)」は、閻魔大王のお裁きの日であるということで重要な日とされています。

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葬儀プラン注意すべき項目

お葬式をあげるときに最初に考えなくてはいけないことのなかでも特に大切なことが、葬儀プランだといってもいいかもしれません。
葬儀社からはいろいろとプランを説明されると思いますが、どういったお葬式にしたいかという大切なことですから、しっかりと内容や注意するべき点などを確認して、納得して決められるといいと思います。

葬儀プランをたてるには、どんなお葬式にするかということから決めなくてはいけません。宗教やお葬式のスタイルというものによってそれにあったお葬式のプランを立てることになります。仏式・神式・キリスト教式・無宗教と宗教によってお葬式の流れやカタチも変わってきます。
また一般的なお葬式なのか家族葬なのか、1日葬や火葬だけというようなお葬式のスタイルでもそのプランは変わってくるのです。
葬儀プランを立てるためにはじめに決めなくてはいけない事です。

プランを立てるときに注意しなくてはいけない事として、費用があります。
お金をかければいいお葬式をあげられるというわけではありませんが、おくる側としては、少しでもいいもの(高いもの)というような意識も働くかもしれません。
豪華にして満足がいくのであれば、それは悔いの無いような形でおくられるのが一番なのですが、後々の事を考えて生活にも支障が出るようなことにならない様に考えていただく必要はありれます。
お葬式には目に見えているお葬式の費用のほかにもいろいろと出費があるものです。そういったことも考慮して無理の無い範囲でのプランを立てるように葬儀社と相談していただきたいと思います。

ほとんどの葬儀社でわかりやすいように、また時間の節約というような意味も込めて、いくつかのプランを用意しています。
そして、ほとんどの葬儀社ではそんなプランをすすめてくると思います。
いわゆるパック商品だと考えていただければいいと思います。

でも、決められているプランがすべて満足いくものであるとは限りません。
そんなときは、遠慮しないで何でも注文していただいて良いと思います。
もし葬儀社の用意したプランしか説明してくれないとか変更を認めようとしない葬儀社だとしたら、可能であれば変えたほうがいいと思います。

どんなお葬式をあげるかを決めるのはご遺族だという事を忘れないで下さい。

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忌明け法要の準備

葬儀の後に行なう最初の大きな法要として忌明け法要はあります。
忌明け法要は一般的には七七日忌の四十九日に行うものですが、五七日忌の三十五日に行なう場合もあります。

仏教では、忌明けまでを中陰とよんで重要な期間としています。
一般的に忌明けまでは結婚式などの慶事への出席は差し控えます。

忌明け法要は、僧侶を招いての法要です。親族や個人との関係者で行ないます。忌明け法要は、忌明けの直前の休日に行なうというのが一般的です。僧侶の予定を確認して場所・日程を決めます。
日時が決定したら出来るだけ早く出席してもらう方に連絡するようにしてください。
連絡方法は電話でも葉書でもかまいません。法要後の会食の手配もありますので、会食を予定している場合は人数の確認も必要になるとおもいます。

忌明け法要までにしなくてはいけないことに、白木の位牌を本位牌に替えるということがあります。忌明け法要までに、塗りや唐木の本位牌を用意して置いてください。

忌明け法要の日に納骨を行なうという場合もあります。その場合は供養の準備も必要です。また法要のあとにお墓参りにいく場合は、墓石の清掃などの準備や花・線香なども用意しておきましょう。

法要のあとに列席者を料理やお酒でもてなすために会食が行なわれる事は一般的にもなっています。僧侶がこの会食に参加されない場合は、「お車代」と「御膳料」とを別々に包むようにしてください。もちろん「お布施」も用意してください。

会食の後には「引物(引出物)」を渡します。お供え物を分けてお持ち帰りいただく場合もあります。
中味は保存の利くものや便利なものが一般的です。
持ち帰りやすいように手提げ袋か風呂敷を用意します。
引物は一家に一品用意します。表書きは「志」「粗供養」と記します。

法要とは別に忌明けの後始末としては、火葬の後閉じたままの仏壇の扉を開けて仏壇の簡単な掃除をします。
葬儀のときに神棚にはった紙をはがします。
白木の位牌は菩提寺に納め、塗りや唐木の本位牌に替えます。
遺影は仏壇か仏壇の外に飾ります。

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お葬式の後の心得

お葬式が終わった後にも、ご遺族にはまだまだやらなくてはいけないことが残されています。
特に挨拶とお返しは喪家として心を込めて行なわなくてはいけない事だと思います。

お葬式後の挨拶としては、僧侶や目上の方やお葬式でお世話になった方から挨拶に出かけるといいと思います。
遠方から参列していただいた方には礼状を出した方が良いでしょう。

葬儀が終わってもいろいろと事後処理などもありますが、挨拶はなるべく早めにするようにした方がいいと思います。
出来れば葬儀の翌日あるいは翌々日に回れるなら回った方がいいと思います。遅くとも初七日までには挨拶回りは済ませておくようにしましょう。
どうしてもいけないというような場合は、電話で済ませても問題はありません。

服装は、翌日など直後であれば喪服で、それ以降は地味な服装でいいと思います。

挨拶回りで気を付けなくてはいけないことは、長居はしないということです。相手の方に気を使わせる事にもなるかもしれませんので、挨拶が済んだら早めにお暇するようにするといいと思います。

礼状なども忘れずに出しましょう。遠方から参列していただいた方や弔電・供物をいただいたかたへのお礼状は忘れずに出しておきましょう。

香典のお返しですが、忌明け前後に行なうのが一般的です。
お返しの品物は、地域によって習慣があるかもしれませんのでそれにしたがってもらうというのがいいと思いますが、一般的には香典の金額の5割から3割程度のものというのが標準的なようです。
もちろん気持ちが大切ですから、それにこだわる事も無いとは思います。
お返しには忌明けの挨拶状を添えるといいと思います。

お返しの中味ですが、相手の方に喜ばれるものを選ぶようにしましょう。実際に使えるようなものがいいと思います。出来るだけ無駄になってしまうようなものは避けるようにしてください。出来れば相手の好みやライフスタイルなども知って置ければそれを考えて選ぶということもいいかもしれません。

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お葬式の後の法要

お葬式は、お通夜、葬儀・告別式、火葬といった一連の流れがあります。骨あげが終わるとお葬式も終わったと考えて良いでしょうが、火葬場から自宅に戻ったご遺骨を安置するために「後飾り」として、ご遺族が火葬場に行っている間に留守番のものが祭壇の準備をします。
通常は、葬儀社が用意することになります。

後飾りの祭壇は、ご遺骨、白木の位牌、遺影が安置できて線香、ろうそく、供物などを供えられるような2段か3段で小机や箱などに白い布をかけて作ります。
ご遺骨は一般的には四十九日の忌明けまで祭壇に安置されます。ちなみにこの祭壇のことは、『中陰壇』といいます。

中陰壇にご遺骨を安置した後に「還骨法要」が営まれます。
法要は、僧侶の読経と焼香だけです。
「還骨法要」は、宗派によっては「還骨勤行」「安位諷経」ということもあるようです。

最近では、「初七日法要」を「還骨法要」と併用して葬儀と連動して営むということも増えているようです。
「初七日法要」は、本来亡くなられてから七日目に行なう法要ですが、遠方から来ている親類などの事を考えて、葬儀の当日に法要を終わらせるということが一般的になっています。

仏教において法要は、故人が来世で良い報いを受けられるように四十九日の忌明けまで七日ごとに行なわれます。今は、この一週間ごとの法要では、初七日と五七日か七七日忌などが重要とされているため、他の日での法要はほとんど行わないことの方が多いようです。
一週間法要の最後は七七日である四十九日の忌明け法要です。その後も百カ日や一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌・・・と法要は続きます。

今ではいくつかの法要については省略することも多くなっているようです。

神式の場合も同様の儀式はありますが、仏式とは違い10日ごとに霊祭を行なうことになっています。
五十日祭が忌明けの儀式になります。無宗教であれば、法要に決まりはありませんので、命日などの好きなときに集まって供養するという方法がいいかもしれません。

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お葬式で準備しなくてはいけないこと

準備を十分にしておくことは大切なことです。お葬式においても当然ですが、準備というものはおろそかにしていると悔いの残ることになってしまいます。
そこで、お葬式の当日に確認しておくべきことについていくつかあげておきたいと思います。ここで言うお葬式とは、葬儀・告別式からの一連の流れでの儀式です。

まず大切なこととしては、葬儀社とのスケジュールの確認です。自分たちだけで変更したことなどがあると、進行にも差支えがあります。スケジュールは確認して同じものにしておく必要があります。
スケジュールについては、ほかにも係わり合いのある各担当者とも確認しておきましょう。誘導や受付、会場案内、接待などをお願いしている人にもスケジュールについては知っておいてもらったほうが進行がスムーズに運びます。
そのほかの確認事項としては、道順などの誘導がしっかりと出来ているか、葬儀会場の着席順、弔辞依頼者、弔電の紹介順、あいさつ文、といった葬儀・告別式でのものや、火葬場への同行者、車の手配とどの車に乗るかの確認、火葬場での飲食物の準備、会葬礼状などの確認、精進おとしの手配、心付けの準備などがあります。

「心付け」とは、当日お世話になるいろいろな人に対しての『気持ち』です。チップのようなものだと考えていただければ分りやすいかもしれません。
心付けを渡す相手としては、運転手、火葬場の係員、休憩所の係員などがその対象です。
標準的な金額としては、霊柩車の運転手の場合は霊柩車のランクでも違いますが、三千円。ハイヤーやマイクロバスの運転手には、ニ千円。係員には、三千円を白封筒に「心付け」「寸志」などと書いて手渡します。千円札を準備しておきましょう。

金額は目安ですが、一般的なお葬式であれば、上記の金額で問題はないと思います。やることはいろいろとあると思いますが、準備と確認をしっかりとやるように心がけてください。分らないことがあれば、どんどん葬儀社の者に相談するようにしてください。

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お通夜のための準備のいくつか

お通夜はお葬式の中での最初の大きな儀式です。特にいろいろと大変ではあるでしょうが、しっかりと準備する必要があります。

お通夜をするにおいて準備の進めかというものが分っていればいろいろと負担も少なくなると思います。
お通夜の準備に何が必要かということを把握して進めて行くようにすれば問題は無いでしょう。

お葬式の日程としては、基本的には亡くなられた日の夜に納棺、翌日がお通夜、さらにその次の日が葬儀・告別式というスタイルで進行することが多いようです。
もちろん、それは葬斎場や日程などの関係で代わるもので、決められたものというわけではありません。特に最近では、余裕を持てるように葬儀までの日数をあけるということも増えています。

お通夜も翌日ということではない場合もありますが、多くの場合は翌日ということになると思いますので、準備はすみやかに進めなくてはいけないでしょう。

さて、お通夜の準備としては次のことをチェックして進めるといいと思います。
1.葬儀社との打ち合わせ。
2.お寺への依頼。
3.日程の調整。
4.親戚、友人、関係先、町内会などへの連絡。
5.遺影写真の用意。
6.喪服・数珠などの用意。
7.世話役や受付などのお手伝いの方の役割分担。
8.生花・花輪・供物などの準備。
9.遠方からこられる方のための宿泊先の手配。
10.通夜接待用の座布団・お茶・お菓子・通夜料理・お酒などの手配。
11.寺院の方が来ていただける時間や人数、送迎が必要かどうかなどの確認。

これらを準備しておけば、お通夜の進行は問題なく進むと思います。後は、喪主・世話役の人と葬儀社とで通夜当日の進行と段取りを確認します。
基本的には、葬儀社がリードして進行していくことが一般的ですが、どういう進行であるかについては、確実に把握しておくようにしておいてもらいたいと思います。

葬儀社に任せる場合でも、疑問に思ったことはその都度確認して納得がいくようにしてください。

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まずは葬儀の資料を請求する

どんなものでもそのことについてよく知るということは重要です。そのためにはいろいろと情報を収集する必要があるわけです。

最近ではインターネットでどんなことでも調べられるようになっていて、とても便利なのですが、まだまだ誰もがうまく使いこなせるというわけでもありません。それに、ネットでの情報収集はあくまでも手段であって、結果として残るものは自分でまとめなくてはいけないということになります。

そんな事はちょっと面倒だと思った場合には、資料請求という方法が結構役に立つと思います。
それは、お葬式でのことも同じです。お葬式を悔いの無いものとして執り行うためには、事前の準備というものが最も有効なものです。

なかなか考えられないという人も多いでしょうが、いろんな事を事前に相談して準備しておくことは、とても大切なことなのです。
そんな準備のひとつとして、より良い葬儀社選びというものがあるでしょう。いろいろな葬儀社で、いろいろなプランの葬儀などを用意していると思います。しっかりと比較検討するというのは大切なことです。

直接連絡して事前相談というところに行く前に、葬儀社の選定や、どんなお葬式をあげたいかということも考える必要があると思います。

事前に準備をしようとお考えであれば、じっくりと検討することは必要なことです。そのためには、まず資料の請求というものから始めるのが言いと思います。
もう少し差し迫った状態であったとしても、資料で葬儀社を決めるのはいい方法だと思います。
いろいろな条件を絞って資料を請求することも出来ます。

直接電話で相談するという方法もあるでしょうが、比較し、じっくりと検討するには資料が手元にあるほうがいいと思います。自分ひとりで検討するにしても、何人かと検討するにしても、実際に資料があれば、より分りやすいものです。
まだまだアナログな媒体は必要だと思います。


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家族葬・一般葬の流れ

一般的なお葬式の流れについては、何度かお話もしていることとは思いますが、家族葬との違いも含めて簡単にまとめてみたいと思います。

基本的に、家族葬も一般葬とは流れとしてはそれほどの違いはありません。ただ規模の小さなお葬式ということになる場合が一般的ですから、その流れとしては代わりの無いものとして理解していただいても良いかと思います。

さて、一般葬での流れですが、ご逝去されれば、死亡診断書を受け取り、死亡届を出し火葬許可証を受け取ります。
亡くなられてからはじめの儀式としては「末期の水」という死後の世界で飢えや渇きに苦しまないようにという想いから、故人唇を湿らせます。
その後、「お清め」「着替え」の後にご遺体を安置して、「枕経」を上げてもらいます。

葬儀社を決めて葬儀日程などの打ち合わせをします。
葬儀の日程が確定すれば、各方面に向けて連絡を取ります。納棺の時には故人と一緒にお棺に入れてあげたいものを用意します。燃えないものを入れると火葬炉の損傷にもつながりますので、葬儀社のものに確認してもらってください。

近親者が故人と一夜を共にすることで邪霊を防ぐといわれていたことから、「お通夜」は、親しい人との最後の別れを惜しむものとしてお葬式での大切な儀式となっています。今では、告別式の代わりの儀式としての意味も強くなっています。

「葬儀・告別式」は、お葬式では最も重要な儀式で、多くの参列者との別れの儀式です。『家族葬』では、ここでの一般会葬者がいないかたちとなります。

その後、「出棺」そして「火葬」へと進みます。

「骨あげ」の後は「精進落とし」といって葬儀後の宴席が設けられます。元々は四十九日の忌明け後に行うものでしたが、今ではお葬式後の会食を「精進落とし」としていることが一般的です。

ここまでが一般的なお葬式の流れです。

この後、「後飾り」など儀式的なものはありますが、大まかな流れとしては以上のようなものです。

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